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質問 「靱帯が!」

質問内容

質問者
カテゴリ
投稿日時
2012/09/04 21:18
僕は試合中に膝の靱帯を怪我してしまって練習に参加できないので何か上半身を鍛えるトレーニングを教えてください
お願いします
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
とろろさん
投稿日時
2012/09/07 09:39
大変そうですね。。。

状況お察しします。



私も中学校時代に左膝の側壁靭帯を痛めた(あくまで損傷レベル)経験があります。

完全に動けるようになるまで9ヶ月くらいはかかりました。

不安をあおるつもりはありませんが、直近の負傷となると、中学でのプレーができるか微妙なタイミングです。



負傷をしてからどのくらいの期間が経過しているかはわかりませんが、14歳という身体的な成長過程を考えると、まずはしっかりとケガを完治させることです。



自己的に治療をしていくこと絶対にせず、しっかりと医療機関の先生と相談をしながら完治を目指していきましょう。



負傷中にできる上半身のトレーニングとすれば、ボールのフィーリングを忘れないようにするトレーニングがまずは一番と考えます。



ハンドリングやドリブル、壁相手で結構ですので、シュートのフォームの練習をしてみたりなどがその一例です。



上半身に力がはいるとき、少なくとも下半身にも力がはいるものです。



そうすると、少なからずも患部に影響がでてきますので、なるべく患部から離れた位置(手首のスナップ、上腕だけなど)のトレーニングをすることをおすすめします。



また、筋力的なトレーニングももちろんですが、バスケットに携わる上での、ヘッドワークを鍛えてみてはいかがでしょうか?



例えば、バスケットには細かいルールがあります。

日頃のプレーでは発生しない事象など、競技規則などを購入して、読んで見ることもいいと思います。



あとは、スコアの付け方も覚えてしまいましょう。





また、バスケットをコートの外から見るということも大事かと思います。

フォーメーションや、自分のポディションの動き方など、イメージングをこの時間を使って行なっていく事で、完治したあとに、コート上での立ち振舞もスムーズになると思います。



最後に・・・

中学校での部活動が、プレイヤーとしての全てではないということを念頭にしてください。



長くバスケットをやって行きたいのであれば、まずはケガを完治することです。



私自身も、今年で40歳になりますが、未だにプレイヤーとして楽しめています。



ケガをした時の過ごし方も、非常にいい経験になりました。



スコアラーなどのマネージャー業は最初は偏見がありましたが、それをしたことで、チームとしての考え方や、外からでないと見えなかったものがたくさんありました。



一日も早く、故障箇所が完治できることを心より祈っています。





くれぐれもお大事にしてください。




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質問者
投稿日時
長い文章でありがとうございます
しっかりハンドリングやドリブルを頑張ろうと思います。
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