質問 「DFポジションについて」
質問内容
自分は高校一年です。
今日部活があり5対5を
オールでやりました。
部活後に顧問の先生に
自分のDFのダメな所を
聞いたのですが先生は
「 自分の逆サイドに
ボールがあるとき
DFポジションが、
とれきれていない 」
と、言っていました。
自分のマークマンの、
逆にボールがあるとき
自分はどういうふうに
守ればよいのですか??
詳しく教えてください
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回答
自分のマークマンから離れて
ボールマンをカバーできる位置で
守ればいいと思います。
回答
自分のマークマンとボールの位置を見ることが重要ですから両方見える位置まで引いて守るのがいいと思います。
回答
マークマンよりも、ボールに対してDFする事を意識したらいいと思います。守るのは結局ゴールですから。
そこを意識したら必然的に良いポジション取りが出来てくると思います。
回答
…では、「詳しく!マンツーマンの基本から」
《1線目》
[ボールマン・プレッシャー]
安易に (簡単に)自分のマーク・マンをフリーの状態 / ノー・マークでプレイ (シュート/パス/ドリブル)をさせない様に防御する (ハンズアップ・モーションで…)ことが目的。
《2線目》
[ディナイ・ディフェンス]
安易に(簡単)自分のマークマンにパス・レシーブをさせないようなパス・コースのポジション取りを「手や腕」を延ばし行い封鎖して防御や邪魔をするのが目的。
《3線目》
[ヘルプ・ディフェンス]
勿論、自分のマークマンにもパスが簡単に通らないようにチェックする事と同時に、他のオフェンスのドライブ・シュートに対してもヘルプ・ディフェンス (チェック)をおこなうのが目的。
《リバウンド》
[ディフェンス&オフェンス]
リバウンド・ボールとは、ルーズ・ボール同様に、どちらのチームが 「ボールを保持している」状態ではないボールなのでチーム全員でボール確保に向かう姿勢を持つようにならなければいけない。
もし簡単に取れない状況の場合でも見方のいる方向に叩けばチャンスに繋がるかも知れない。
…と云う具合に、人それぞれ「言い回し」や「表現方法」も多少なりと有るかも知れませんが、この様な「基本を忠実に」状況に適したDFをする姿勢を普段の練習から習慣にできれば、もっとバスケットを理解することが出来て深いものになっていくと思います。
長文失礼しました。
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