質問 「センターからガードになるためには?」
質問内容
今年から高校生になる15歳です。
中学ではセンターをやっていたのですが、身長が低いため周りのコーチや監督からは「高校生になったらガードだな」といわれます。
しかし、ミニバスからずっとセンターしかやっていなかったので、ドリブルの技術がほとんどありません。
また、自分は視野が狭く手首が硬いので、全然ガード向きではありません。
なので、トレーニング方法や体験など、少しでも良いのでみなさんの意見をください。
具体的に知りたいのは、
・ドリブルの練習方法
・フェイクの練習方法
・視野を広げる方法
・手首をやわらかくする方法
です。
みなさん、よろしくお願いします。
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回答
僕的には、ドリブルは手のひらは使わずに指の腹とか全体を使っています^^
基本的には5本指ですが、最終的には人差し指がラストタッチみたくなっていますね。(多分w)
フェイクはどの状況なのか分かりませんが、重心を軽くどちらかの足にかける程度で良いかなと思います☆
ドリブルしてる時でも、いつでもそうですがヘッドアップ(顔あげる)して床~ゴールまでの空間を見る様にしましょう。
手首を柔軟にするには、なるべくリラックスして腕全体でドリブルを突く様にするといいかと思います<m(__)m>
回答
手首が硬いと言うのがどういう状態なのかわかりませんが…
その他の3つの項目に関しての解決方法の第一歩が「ハンドリング技術の習得」からだと思われます。
基礎の中の基礎のハンドリングを技術と言うのもどうかと思いますが、自分が思った状況を言ってみます。
まずドリブル技術の上達にはハンドリング上達が不可欠。
そしてドリブル(ハンドリング)が上達する事により周りを見る余裕が出来る。
そして相手を見る余裕も出来てきて、マークマンにフェイクを使う余裕も出来てくる。
以上では無いでしょうか?
もしかしたらハンドリング技術を鍛える事によって手首を柔らかく使うと言う事も解決できるのかもしれません。
ハンドリング技術を鍛える事についてはボールを触る事とそれに対する意識の持ち方としか言えないです。
頑張って下さい
回答
某女子大で監督をしている者です。
主観的な意見なので参考になるか判りませんが…
そもそも身長順でポジィションを決めるなどする手法は30年前のやり方ですよね!?
貴方がこれまで培ってきたセンターとしての技能が高い事を監督・コーチが認めれば
当然チームの有益性を優先すべきだと私は思います。
貴方が項目に掲げたスキルはポジィションに関わらずバスケット選手には
どれも必要不可欠な技能ばかりです。
実際のポジィションに拘るのは、試合に使って貰えるようになってからでも良いのでは??
この春休み中にやらねば成らない事柄は、先輩高校生達との練習で
最後まで走り続けられる体力が有るかどうかと云う事が大切です。
その練習の過程でドリブル、フェイク、ヴィジョン(視野)、局部の柔軟性も徐々に
養っていければ良いと思いますが如何ですか!!
回答
一番大事なことって、必要なスキルうんぬんですかね…?
ハッキリ言わせてもらうと、「ドリブルがろくにできない」「ガード向きではないと思う」なんて言い訳にしか聞こえません。で?です。監督からしたらコンバート以前の話です。
指摘させていただくと、質問者様の身長からしたら高1入学時でそのままセンターなんてのも、入学先によっては、十分ありうる話です。もちろんガードにコンバートされる可能性も大いにあります。
大切なのは、ポジションチェンジがあった場合、がむしゃらに頑張れるかどうか、チャレンジしていく強い気持ちがあるかどうか?また、センターでどうしてもやりたい!というなら、それに対しても今まで以上にスキル向上を目指し頑張れるかどうか、じゃないかと思います。
私自身、センターこそハンドリングスキル、ドリブルスキルは高くあるべきだと思っています。センターにはステップスキルが非常に重要で割合も高いと思いますが、いくらステップスキルが高くても、たった一つのドリブルすらファンブルしてしまっては意味を成しません。連続したドリブルよりも、ステップに合わせたドリブル(ドライヴ等)こそもっと大事に、そしてもっと練習してほしいと若い子には言いたいくらいです。
話は少し逸れましたが、一番、頭に持ってこなければならないのは、あなた自身の、どちらであったとしてもやり抜く「意欲・姿勢」です。その上で苦手と仰るドリブルをまずは!徹底的に!スキルアップさせる。一つの目標を持ちましょう。
ステップ、ドリブルが向上すればそれに伴うドライヴフェイクも向上します。いかに騙すかは、どれだけリアルのスキルが高いかによります。実際のスキルアップをしなければ、フェイクも何もありません。
手首(関節)の硬さですが、私は慣れだと思っています。実際の柔軟性ではなく。なぜなら稼動域と稼動箇所だからです。ドリブルでわかりやすく言うなら、マリ付きのようなドリブルをする人の稼動箇所は肩のみで、棒の様な動作で稼動域も狭いです。が、ドリブルが上手い人ほど稼動箇所が多く、肩、肘、手首、指の節々に至るまでしなやかかつ強い、稼動域が広いことに気づくはずです。柔軟性自体を高める他、日頃からドリブルなりハンドリングなりを続けることが重要だと思います。
回答
中原さんが出しているDVDはいいですよ!
今の日本のダメなとこは、中学生位の時に170〜180位の子がいたら、センターしかさせず、基礎のドリブルやハンドリングをさせていないことがまず日本が他国より劣っている原因の一つです!
まず、指先と腕を鍛える為にハンドリングをやりましょう!
詳しい内容は説明しきれないので、中原さんのDVDを見るとか、バスケットボールIQの本とかを参考にしてみてわ!
回答
視野の点で言えばガードでもセンターでもポジション関係なく必要なバスケにおいて重要な要素だと思います。
ガードだからと言って何も前でドリブルしてクロスオーバーやロールで抜かなきゃいけないわけではなく(逆にこればかりして視野が狭くパスの遅い選手はよく見ます)DFにスティールされない様に腕や背中でボールを守りながらドリブルで進んで視野を広くして空いてる選手を見つけてパス出したり、ドリブルだけでボールを運ぶ必要はないので前に空いてる選手がいればパスしてリターンをもらう動きパスランすればいいです。
いずれにしても左右のドリブル練習をすれば顔を上げて視野を広くする余裕も生まれると思います。
自身がセンター経験があればセンターがどのタイミングでパスが欲しいのか分かるでしょうし、相手がマンツーでミスマッチの時はそのセンタースキルも活かせる良いガードを目差して頑張ってください
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